吉宗300年コンサート

後援 NHK和歌山放送局 海南市

 

吉宗が藩主になって今年で300年です

宝永2年(1705)10月6日22才で藩主となりました

この年、将軍綱吉から「吉」の一字をもらい吉宗と名乗りました

 

 

 

国宝長保寺本堂でのコンサートは史上初めての試みになります

「矢吹紫帆コンサート」は10月1日前売り開始です 席料2000円

出演 矢吹紫帆 やぶきしほ(シンセサイザー)

矢中鷹光 やなかたかみつ〈ボイスパフォーマンス、リラ、ギター〉

 

シンセサイザーで、オリジナル曲を演奏します

11月12日(土)午後4時開演 5時30分終演予定

本堂の縁をステージにして演奏し、本堂前にイスを並べ鑑賞します

雨天の場合、本堂内部で鑑賞します

 


矢吹紫帆プロフィール

1987年 比叡山延暦寺創建1200年祭で演奏

1991年 NHK美術紀行番組

「美の回廊をゆく」6シリーズ音楽担当 同「韓国国宝の旅」音楽制作

1992年 NHK全国都道府県 女子駅伝大会歌「美しい日々」作曲

1993年NHK「日本の美再発見」

国際交流基金の親善大使としてオーストラリア インドネシアにて演奏

2000年 伊勢神宮奉納演奏(以降、毎年実施)海の見える音楽ホールを作るため三重県熊野市に移住

2001年 429日 天女座オープン

2002年 NHK−BS2熊野特集番組出演・NHK−FM大阪・NHKラジオ第一出演

熊野古道世界遺産登録PR全国巡業(トラックステージで15日連続)

2005年 NHK、毎日新聞社主催 世界遺産登録記念「祈りの道」美術展 東京世田谷美術館で元旦 演奏・三重県民の日記念演奏(県庁講堂ホール)

 

岡山県生まれ。5歳よりクラシックピアノを学ぶ。
京都に17年間住んでいたが、20003月「海の見える音楽ホール」を作るための場所探しを始め、「黒潮回廊と神々の故郷」・・・熊野の地で魂がふるえ、直感的に移住を決意。6月、三重県熊野市に移住。
熊野市長や、市役所の全面協力を得て、地元の古い工場を改築し「音楽ホール天女座」をオープン、熊野から世界へ発信していきたいと考えている。海外で絶賛された夫の矢中鷹光の4オクターブのボイスパフォーマンスも人気。

2005830 白川郷世界遺産10周年での写真